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シャルマンワインとは?

1919年、山梨県白州町に誕生。
100年の歴史を持つ、シャルマンワインを紹介します。

ワイナリーのご案内

南アルプス・甲斐駒ヶ岳の麓、白州町で誕生したシャルマンワイン。水はけの良い砂質土壌、冷涼な気候といったワイン作りに最適な環境条件のもと、自社農園でワイン専用ヨーロッパ系ぶどうを栽培し、シャトーシャルマンビンテージやシャルマンビンテージ、特別限定のビンテージワインを作っています。

ビンテージワインは、当ワイナリーおすすめの商品で、常に高品質のワイン作りに邁進し製造に全力を注いでいます。とくにシャトーカベルネフランは発売から変わらず人気の商品で、多くの方にご愛飲いただいております。

シャルマンワインの歴史

シャルマンワインができる以前から、白州町ではワイン作りが行われており、農家さんが持ち寄ったぶどうでワインを作る『組合ワイナリー』がありました。

1963年、兵庫県明石市の江井ヶ嶋酒造株式会社が白州町にワイナリーを設立。『組合ワイナリー』は『シャルマンワイン』として本格的にワイン作りを開始しました。

「よいワイン作りは素材から」を理念に、1964年に自社農園を作り、ワイン専用ヨーロッパ系ぶどうの栽培を開始します。以来、55年にわたり数えきれない研究と試行錯誤を重ね、エレガントでおだやかな味わいを持つワイン作りに力を注いでいます。

シャルマンワインの沿革

1888年 江井ヶ嶋酒造株式会社設立
1919年 百合ブドー酒 発売
1921年 白玉ホワイトワイン発売
1963年 山梨県に『シャルマンワイン』設立
1964年 栽培のための苗木作りを行う
1965年 ヨーロッパ系ぶどう苗木12種類の分譲を受ける
     セミヨンの契約栽培を行う
1966年 ヨーロッパ系苗木12種類を植え付け
1968年 ヨーロッパ系ぶどう収穫始まる
1970年 シャルドネ契約栽培を行う
1975年 ヨーロッパ系ぶどうによる『シャトーワイン』を発売する
1980年 ウィリスフリー苗木、カベルネフラン、セミヨン、
             シャルドネをフランスより輸入・植え付け
1984年 ワイナリー内に直売店を開設する
1990年 長期貯蔵庫用ワインセラー増設
1999年 垣根栽培を始める
2000年 ワインセラーの隣に、『甲斐駒資料館』併設