1ぶどう栽培地の説明
2ぶどう栽培方法
3栽培しているぶどう
4ぶどうの栽培管理365日
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栽培経過
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1 ぶどう栽培地の説明
ワイン専用ぶとう栽培に適した
南アルプスふもとの冷涼な気候と土壌
標高600メートル、ボルドー地方に似た白州の冷涼な気候
高級ワイン専用のぶどう栽培に適した気候は、フランスワインの本場、ボルドー地方
のような気候が最適と言われます。
雨が少なく、昼と夜の温度差が大きいため、ミネ
ラル豊富なぶどう果実ができるのです。白州の気候はボルドー地方の気候によく似ています。比較的雨量
が少ない内陸的気 候で、夏の最高気温は比較的に高めですが、日中の最高気温のピークは短く、
すぐに3度位低くなってきます。
8月中旬を過ぎると急に秋風が吹き始め、夜は涼しくなり、昼と夜の温度差が広がります。ぶどう果実のミネラル、糖分を蓄え始めるのは8月中旬以 降。この時の昼夜の温度差の大きさが、高品質のぶどうを育てるのです。
花崗岩の山、甲斐駒ヶ岳の作った砂質土壌
ワイン専用ぶどう栽培する土壌は水ハケが良く、砂混じりの「やせた土地」が適して
います。「白州」の地名の由来は「花崗岩の白さ」からつけられたといわれ、白州の
土壌は花崗岩の山、甲斐駒ケ岳によってできた砂質土壌。窒素が少なく、燐酸分が効きやすい、ぶどう栽培には最も適した土壌環境となっています。
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水ハケの良さは最高ですが・・
砂質土壌のため、昔は水田に水を入れてもすぐ無くなり、窒素肥料も一緒に流れてしまっていました。白州の水田は山梨県一水持ちが悪く、米の収量
も少ない土地でした。
水持ちを良くするために水田の底に落ち葉をたくさんしきつめ、水漏れを防いだものです。
現在では水田の下に赤土を引き、ブルトーザーで固めます。昔の5、6倍水持ちが良くなり、窒素肥料の流失も防げるようになりました。努力と工夫によって、現在では韮崎、甲府盆地と同じように多収穫となっています。
然し、収量が増えますと、味は低下します。
白州の「名水」を育む花崗岩
白州は名水の地として全国に名前を知られています。ミネラル豊富なおいしい水は甲斐駒ヶ岳を形成する花崗岩によって育まれています
。
全山、花崗岩でできた甲斐駒ヶ岳は砂の山と言われ、ふもとの白州は花崗岩の砂質土壌になっています。甲斐駒ヶ岳に蓄えられた雨水は尾白川となって、白州の地に注いでいます。
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